フランス北西部ナントのブロカントで見つけた、サルグミンヌのソーシエール。 縦に長細いカタチのソーシエール、 小さな草花を生けても素敵な空間を作ってくれそうです。 生産国：フランス 年代：不明 刻印：La Bourboule / Digoin Sarreguemines 85 サイズ：L20cm x H8cm x W7cm 材質：陶器 重さ：283g 状態：経年によるシミやキズなどは多少ありますが、 製品ひとつずつ時代の背景も違えば、深みや個性も異なります。 世界にひとつとして同じものはなく、古くから家庭などで受け継がれてきたものがアンティークやヴィンテージの魅力になりますので、そういった魅力に惹かれる方、その点をご理解頂ける方にお買い上げ頂ければ嬉しく思います。

プロヴァンスのブロカントでマダムから譲り受けた、 サルグミンヌの中でも人気の高い花リムシリーズ。 優しいアイボリー色にぽってりした質感の花リムが、やわらかい雰囲気を醸し出しています。 Sarreguemines(サルグミンヌ)は1790年フランスとドイツの国境の町に開かれ200年続いた陶磁器ブランドです。かの有名なナポレオンも愛したといわれるその品質の素晴らしさから急成長を遂げますが、1870年代に当地がフランス領からドイツ領となり陶器に莫大な輸出税がかかるようになったことを受けて、元々陶器文化が栄えていたブルゴーニュ地方にある町Digoin(ディゴワン)に新しい窯を構え,2007年まで数々の陶器生産をしてきた歴史があります。 生産国：フランス 年代：不明 刻印：Sarreguemines France サイズ：L27cm x W17cm x H2,5cm 材質：陶器 重さ：381g 状態：経年によるシミやキズなどは多少ありますが、 製品ひとつずつ時代の背景も違えば、深みや個性も異なります。 世界にひとつとして同じものはなく、古くから家庭などで受け継がれてきたものがアンティークやヴィンテージの魅力になりますので、そういった魅力に惹かれる方、その点をご理解頂ける方にお買い上げ頂ければ嬉しく思います。

パリ北東部近郊のアドレスが書かれたヴィンテージの灰皿。 ファイヤーキングでおなじみの、ミルクガラス製。 蹄の型と、白地に映える赤文字がポイント。 灰皿としてはもちろん、ヴィッド・ポッシュとして玄関先に置いてもいいですね。 生産国：フランス 年代：不明 刻印：jean janiaud jeune / 47 avenue d’argenteuil asnières サイズ：L11cm x W10,5cm x H2cm 材質: ミルクガラス 重さ：140g 状態：経年による欠け、キズなどは多少ありますが、 製品ひとつずつ時代の背景も違えば、深みや個性も異なります。 世界にひとつとして同じものはなく、古くから家庭などで受け継がれてきたものがアンティークやヴィンテージの魅力になりますので、そういった魅力に惹かれる方、その点をご理解頂ける方にお買い上げ頂ければ嬉しく思います。

リヨンのブロカントで見つけた、 リヨン近郊の窯元グリニーGrignyで作られた、めずらしいカタチの長細いオーブン皿。 実際にオーブンに入れるお料理に、または前菜盛り合わせやサラダなど、いろいろなお料理として、 あるいはキャンドルなどでインテリアとしても素敵になりそうですね。 生産国：フランス 年代：1950年代 刻印：Porcelain & Feu / Précieux/ Grigny (Rhône) サイズ：L33cm x W9cm x H5cm 材質: 陶器 重さ：635g 状態：経年によるキズなどは多少ありますが、 製品ひとつずつ時代の背景も違えば、深みや個性も異なります。 世界にひとつとして同じものはなく、古くから家庭などで受け継がれてきたものがアンティークやヴィンテージの魅力になりますので、そういった魅力に惹かれる方、その点をご理解頂ける方にお買い上げ頂ければ嬉しく思います。

フランス北西部ナントのブロカントで見つけた、小さなカフェオレボウルセット。 白地に縁のゴールドのラインがアクセントになっています。 生産国：フランス 年代：未明 サイズ：直径9cm x H5cm x 底直径4,5cm 材質：磁器 重さ：222g (111g x 2) 状態：経年によるキズなどは多少ありますが、 製品ひとつずつ時代の背景も違えば、深みや個性も異なります。 世界にひとつとして同じものはなく、古くから家庭などで受け継がれてきたものがアンティークやヴィンテージの魅力になりますので、そういった魅力に惹かれる方、その点をご理解頂ける方にお買い上げ頂ければ嬉しく思います。

プロヴァンスのブロカントで見つけたPILLIVUYT ピリヴィッツの白いシンプルなバターケース。 シンプルでありながら厚みのあるぽってりした質感で温かみある雰囲気です。 ピリヴィッツは、1818年創業のフランスの磁器ブランド。 業務用食器として一流レストランやホテルなどで使用される他、ヨーロッパの家庭でも広く愛用されています。 小物入れとしてもいいですね。 生産国：フランス 年代：1960年代 刻印：PILLIVUYT FRANCE サイズ：L15,5cm x W9cm x H3,5cm 材質：陶器 重さ：248g 状態：経年によるキズなどは多少ありますが、 製品ひとつずつ時代の背景も違えば、深みや個性も異なります。 世界にひとつとして同じものはなく、古くから家庭などで受け継がれてきたものがアンティークやヴィンテージの魅力になりますので、そういった魅力に惹かれる方、その点をご理解頂ける方にお買い上げ頂ければ嬉しく思います。

プロヴァンスのブロカントで見つけたヴィンテージのソープディッシュ。 厚みある陶器が温かい質感を醸し出しています。 生産国：フランス 年代：1960年代 刻印：962 / 29 JUN 1968 サイズ：L14cm x W10 x H9cm 材質: 陶器 重さ：424g 状態：経年によるキズなどは多少ありますが、 製品ひとつずつ時代の背景も違えば、深みや個性も異なります。 世界にひとつとして同じものはなく、古くから家庭などで受け継がれてきたものがアンティークやヴィンテージの魅力になりますので、そういった魅力に惹かれる方、その点をご理解頂ける方にお買い上げ頂ければ嬉しく思います。

蚤の市で見つけた、ブルーのステンシルが映えるラヴィエ。 小物入れとしても素敵ですね。 生産国：フランス 年代：不明 刻印： サイズ：L24,5 x W14 x H2,5 材質：磁器 重さ：259g 状態：経年による欠けやキズ、シミなどはありますが、 製品ひとつずつ時代の背景も違えば、深みや個性も異なります。 世界にひとつとして同じものはなく、古くから家庭などで受け継がれてきたものがアンティークやヴィンテージの魅力になりますので、そういった魅力に惹かれる方、その点をご理解頂ける方にお買い上げ頂ければ嬉しく思います。

リヨンの蚤の市で見つけた、紅茶のキャニスター。 フランス語でお茶を意味する “THE”と書かれた小さな茶葉用の陶器のキャニスターです。 実際に茶葉用に、小物入れとして、小さな草花を挿してもかわいいですね。 生産国：フランス 年代：不明 サイズ：W6,5 x 6,5 x H12 材質：陶器 重さ：240g 状態：良好 製品ひとつずつ時代の背景も違えば、深みや個性も異なります。 世界にひとつとして同じものはなく、古くから家庭などで受け継がれてきたものがアンティークやヴィンテージの魅力になりますので、そういった魅力に惹かれる方、その点をご理解頂ける方にお買い上げ頂ければ嬉しく思います。

フランス北部にかつてあった、オネン窯のコンポティエ。 ステンシルのオレンジ色のバラ柄がレトロなデザインを醸し出しています。 ぽってり厚みのある質感も温かみがあり、 インテリアとしても印象的なプレートです。 生産地：フランス 年代：1900年～1930年 刻印： Faïencerie d’onnaing (nord) サイズ : L24,5cm x W12cm x H3,5cm 状態 : 経年による欠け、貫入やシミなどがありますが、それも味わいだと思って頂ければ良いかと思います。 年月を感じさせてくれる、味わいがある一品です。 製品ひとつずつ時代の背景も違えば、深みや個性も異なります。 世界にひとつとして同じものはなく、古くから家庭などで受け継がれてきたものがアンティークやヴィンテージの魅力になりますので、そういった魅力に惹かれる方、その点をご理解頂ける方にお買い上げ頂ければ嬉しく思います。

ぽってりとした質感の温かみのある白い器。 フランス中部のリモージュの陶器です。 小ぶりなオーバル皿は食卓でも重宝しそうですね。 生産国：フランス 年代：不明 刻印：Limoge サイズ：L22 x W15 x H3) 材質：陶器 重さ：670g 状態：良好 製品ひとつずつ時代の背景も違えば、深みや個性も異なります。 世界にひとつとして同じものはなく、古くから家庭などで受け継がれてきたものがアンティークやヴィンテージの魅力になりますので、そういった魅力に惹かれる方、その点をご理解頂ける方にお買い上げ頂ければ嬉しく思います。

リヨンのブロカントで、マダムが不用品処分として販売していたものを 譲り受けました。 経年によるシミがかなり見られますが、ステンシルの幾何学模様と アールデコ調なフォルム、柄が素敵です。 草花を生けたり、キッチンのツール入れとしてもいいですね。 生産地：フランス 年代：不明 サイズ：H18cm x L18cm x W9cm 重さ：745g 状態：経年によるシミやキズが見られます。画像にてご確認ください。 年月を感じさせてくれる、味わいがある一品です。 製品ひとつずつ時代の背景も違えば、深みや個性も異なります。 世界にひとつとして同じものはなく、古くから家庭などで受け継がれてきたものがアンティークやヴィンテージの魅力になりますので、そういった魅力に惹かれる方、その点をご理解頂ける方にお買い上げ頂ければ嬉しく思います。

ディゴワン・サルグミンヌのひし形ラヴィエです。Capriシリーズ。 サファイアのような鮮やかな濃いブルーの花柄が印象深いラヴィエは、キッチンやお部屋のインテリアにもアクセントになりそうです。 大きなオーバル皿もありますので、セットでお買い上げもおすすめです。 Sarregumines サルグミンヌ窯 : サルグミンヌ窯は、1790年、フランスとドイツの国境ロレーヌ地方の町Sarreguemines（サルグミンヌ）に開窯されました。質のよい陶器製作会社としてナポレオンにも愛され、大きな会社になりました。ところが、1870年の普仏戦争により、Sarregueminesがドイツ領となったことで、フランスへの陶器の輸出に莫大な税金を課されることになってしまったのです。困ったサルグミンヌ窯は1879年に大都市に近く、水路や陸路も便利で陶器制作が盛んなブルゴーニュ地方のDigoinに移動しました。Digoinに移動したサルグミンヌ窯は、Sarregueminesから技術者を呼び集め、サルグミンヌ窯の技術力とDigoinの利便性が一緒になって、人気のディゴアン＆サルグミンヌ窯となり、20世紀初頭には3000人以上の従業員がいたといいます。1978年にリュネヴィルの傘下に入りましたが、2007年にはその長い歴史の幕を閉じます。 生産地：フランス 年代：1900年～1930年 刻印： Sarregumines et Digoin シリーズ CAPRI (réservé casino) サイズ : L24,5cm x W12cm x H3,5cm 状態 : 経年による貫入やシミなどがありますが、それも味わいだと思って頂ければ良いかと思います。 年月を感じさせてくれる、味わいがある一品です。 製品ひとつずつ時代の背景も違えば、深みや個性も異なります。 世界にひとつとして同じものはなく、古くから家庭などで受け継がれてきたものがアンティークやヴィンテージの魅力になりますので、そういった魅力に惹かれる方、その点をご理解頂ける方にお買い上げ頂ければ嬉しく思います。

フランスの家庭の食卓で使われていた、 フランス北東部にあった古い陶器窯Badonviller バドンヴィレー の ソースを入れるソーシエール。 ステンシルのバラ柄が素敵です。 小さな草花を生けたり、小物入れとしてもいいですね。 生産地：フランス 年代：不明 サイズ：H8cm x　上部 L15,5cm x W12cm　底直径20㎝ 重さ：420g 状態：経年によるシミやキズが見られます。画像にてご確認ください。 年月を感じさせてくれる、味わいがある一品です。 製品ひとつずつ時代の背景も違えば、深みや個性も異なります。 世界にひとつとして同じものはなく、古くから家庭などで受け継がれてきたものがアンティークやヴィンテージの魅力になりますので、そういった魅力に惹かれる方、その点をご理解頂ける方にお買い上げ頂ければ嬉しく思います。

リヨンの蚤の市で見つけたリモージュ磁器のラヴィエ。 縁のゴールドと曲線が美しいフォルムが印象的です。 実際に食卓で、 小物入れとしてもいいですね。 生産国：フランス　リモージュ 年代：不明 刻印：Limoge サイズ：L22 x W15 x H3 材質：磁器 重さ：412g 状態：多少のキズあり 製品ひとつずつ時代の背景も違えば、深みや個性も異なります。 世界にひとつとして同じものはなく、古くから家庭などで受け継がれてきたものがアンティークやヴィンテージの魅力になりますので、そういった魅力に惹かれる方、その点をご理解頂ける方にお買い上げ頂ければ嬉しく思います。

ブロカントで見つけた、ジアンのソーシエール。 小さな草花やドライフラワーを生けても素敵です。 生産国　フランス 年代　不明 刻印　Gien 重さ　274g サイズ　H7 x L18x W12 状態：経年による多少のキズやシミなどはありますが、それも良い味わいとなっております。 年月を感じさせてくれる、味わいがある一品です。 製品ひとつずつ時代の背景も違えば、深みや個性も異なります。 世界にひとつとして同じものはなく、古くから家庭などで受け継がれてきたものがアンティークやヴィンテージの魅力になりますので、そういった魅力に惹かれる方、その点をご理解頂ける方にお買い上げ頂ければ嬉しく思います。

不動の人気のフランスのカフェオレボウル。 赤のステンシルの模様は、 キッチンなどに飾るだけでも雰囲気が出そうですね。 コーヒー好きの方へのギフトとしても喜ばれそうです。 生産国：フランス 年代：不明 素材：陶製 サイズ：H8cm / Φ8cm 重さ：276g 状態: 経年による欠けやヒビなどがあります。画像でご確認ください。 製品ひとつずつ時代の背景も違えば、深みや個性も異なります。 世界にひとつとして同じものはなく、古くから家庭などで受け継がれてきたものがアンティークやヴィンテージの魅力になりますので、そういった魅力に惹かれる方、その点をご理解頂ける方にお買い上げ頂ければ嬉しく思います。

フランスの家庭の食卓で使われていた、 フランス北東部にあった古い陶器窯Badonviller バドンヴィレー の ソースを入れるソーシエール。 ブルーのステンシル柄が素敵です。 小さな草花を生けたり、小物入れとしてもいいですね。 生産地：フランス 年代：不明 サイズ：H10cm x L16,5cm x W9,5cm 重さ：204g 状態：取っ手裏側のガラスと木の部分に欠けがある為に取っ手部分はぐらつきがあります。 他は経年による多少のキズあり。 年月を感じさせてくれる、味わいがある一品です。 製品ひとつずつ時代の背景も違えば、深みや個性も異なります。 世界にひとつとして同じものはなく、古くから家庭などで受け継がれてきたものがアンティークやヴィンテージの魅力になりますので、そういった魅力に惹かれる方、その点をご理解頂ける方にお買い上げ頂ければ嬉しく思います。

フランスのブロカントにファミリーで出店されていたマダムから譲り受けた、 サルグミンヌのヴィンテージの大きな長方形のプレートです。 ステンシルで描かれた、オレンジカラーのお花モチーフが1970年代のレトロ感たっぷり。 状態がいいので実際に食卓でお使い頂けますし、インテリアとしても、 レトロなものならではのポップさと温かみを与えてくれそうです。 マダムが小さい頃から家庭で使われてきた想い出あるお皿だと言われていました。 きっと家族の集まりが多いフランスの食卓で活躍していたのでしょう。 年月を経てきたからこその温かみがあるお皿です。 生産国：フランス 年代: 1970 刻印：S 素材：陶器 サイズ：L38,5m / W25cm 重さ：963g 状態: 製品ひとつずつ時代の背景も違えば、深みや個性も異なります。 世界にひとつとして同じものはなく、古くから家庭などで受け継がれてきたものがアンティークやヴィンテージの魅力になりますので、そういった魅力に惹かれる方、その点をご理解頂ける方にお買い上げ頂ければ嬉しく思います。

フランス東部アルザス地方の銘菓であるクグロフの陶製の型です。 実際にアルザスの家庭で長く使われていたもので、新品のものにはない、 深い色合いや貫入が良い風合いを出しています。 ぽってりしたフォルムと絵柄のないシンプルな釉薬のみの型、 可愛らしさと渋さ、両方を持った魅力的なお品です。 インテリアとしてだけでなく、お菓子作りに使って頂くこともできます。 お料理好きな方へのギフトにも喜ばれそうです。 生産地：フランス　アルザス 年代：不明 刻印：数字の９か６、が刻印されています。 サイズ：H8cm x L16cm x Φ16㎝ 重さ：412g 状態：釉薬の欠けなどが少し見られますが、新しい型には無い、使い込まれた風合いを感じられる状態です。 年月を感じさせてくれる、味わいがある一品です。 製品ひとつずつ時代の背景も違えば、深みや個性も異なります。 世界にひとつとして同じものはなく、古くから家庭などで受け継がれてきたものがアンティークやヴィンテージの魅力になりますので、そういった魅力に惹かれる方、その点をご理解頂ける方にお買い上げ頂ければ嬉しく思います。

南フランスの陶器で有名なVallauris村で作られた 陶製スパイス入れの4本セットです。 Vallauris独特の赤土に南仏らしい黄色い釉薬と、 手書きの字が味わいとなっています。 Sel (塩）、Thym（タイム）、Safran（サフラン）、Epices（スパイス） 厚みのあるコルクの蓋が付いています。（サフランのみ蓋がありません） キッチンに飾っても素敵ですし、お料理好きの方へのギフトにも喜ばれそうです。 生産国：フランス 年代：不明 刻印：VALLAURIS サイズ：H9cm x Φ4,5cm（各瓶同じサイズです） 重さ：458g（セットの重さ） 状態：良好　 年月を感じさせてくれる、味わいがある一品です。 製品ひとつずつ時代の背景も違えば、深みや個性も異なります。 世界にひとつとして同じものはなく、古くから家庭などで受け継がれてきたものがアンティークやヴィンテージの魅力になりますので、そういった魅力に惹かれる方、その点をご理解頂ける方にお買い上げ頂ければ嬉しく思います。

フランスのブロカントで見つけた、ロンウィのコーヒーポット。 パステルブルーの色と、アルミシルバーの蓋の組み合わせがかわいいフィルター付きのポットです。 ルクセンブルクとベルギーの国境付近にあるフランス領人口約15,000人の街Longwyにて1798年に発祥したとされるLongwy窯。 インテリアとしても、お部屋にアクセントを与えてくれそうですね。 生産地：フランス 年代: 不明 刻印: LONGWY France サイズ：H15,5m / 底直径10cm 重量：489g 状態：経年によるキズなどはありますが、それもまた良い味となっております。 年月を感じさせてくれる、味わいがある一品です。 製品ひとつずつ時代の背景も違えば、深みや個性も異なります。 世界にひとつとして同じものはなく、古くから家庭などで受け継がれてきたものがアンティークやヴィンテージの魅力になりますので、そういった魅力に惹かれる方、その点をご理解頂ける方にお買い上げ頂ければ嬉しく思います。

ディゴワン・サルグミンヌの大きなオーバル皿です。Bouquet Fleuriシリーズ。 ステンシルのブーケ柄と縁の絵付けも素敵です。 同シリーズの深皿サラディエもありますので、セットでお使いになられたら 食卓が華やかになりそうです。 存在感ある大皿なので、食卓のみならず、 インテリアとしても、 素敵な演出をしてくれそうですね。 Sarregumines サルグミンヌ窯 : サルグミンヌ窯は、1790年、フランスとドイツの国境ロレーヌ地方の町Sarreguemines（サルグミンヌ）に開窯されました。質のよい陶器製作会社としてナポレオンにも愛され、大きな会社になりました。ところが、1870年の普仏戦争により、Sarregueminesがドイツ領となったことで、フランスへの陶器の輸出に莫大な税金を課されることになってしまったのです。困ったサルグミンヌ窯は1879年に大都市に近く、水路や陸路も便利で陶器制作が盛んなブルゴーニュ地方のDigoinに移動しました。Digoinに移動したサルグミンヌ窯は、Sarregueminesから技術者を呼び集め、サルグミンヌ窯の技術力とDigoinの利便性が一緒になって、人気のディゴアン＆サルグミンヌ窯となり、20世紀初頭には3000人以上の従業員がいたといいます。1978年にリュネヴィルの傘下に入りましたが、2007年にはその長い歴史の幕を閉じます。 生産地：フランス 刻印： Digoin Sarreguemines シリーズ ：Bouquet Fleuri サイズ : L31cm x W22cm x H3cm 重さ：552g 状態 : 経年による貫入やシミなどがありますが、それも味わいだと思って頂ければ良いかと思います。 年月を感じさせてくれる、味わいがある一品です。 製品ひとつずつ時代の背景も違えば、深みや個性も異なります。 世界にひとつとして同じものはなく、古くから家庭などで受け継がれてきたものがアンティークやヴィンテージの魅力になりますので、そういった魅力に惹かれる方、その点をご理解頂ける方にお買い上げ頂ければ嬉しく思います。

実際にイギリスの家庭の食卓で使われていた、ホーンジーの紅茶入れです。 フランスの地方の蚤の市でマダムが売っていたところを譲り受けましたが、イギリスに長く住まわれていたお姉さんが持ち帰ったものだそう。 ホーンジー (Hornsea Pottery)社は、イーストヨークシャーの街、ホーンジーにて1949年に設立されました。 シンプルで洗練されたデザインや、北欧らしいどこか温かみのあるモダンなデザインなどが人気を博し、いくつもの人気シリーズを生産してきました。 残念ながらホーンジー社は2000年に閉鎖していますが、普段使いできる丈夫な品質や使い勝手の良さで、現在でも高い人気を誇っています。 john Clappiso（ジョン・クラッピソン）がデザインした『Saffron/サフラン』は1970年代に発表された大人気のシリーズです。 型押し技法で表現された、花モチーフの幾何学模様が目を引きます。 北欧を感じる素朴で温かみのあるデザインと色使いが食卓に馴染みます。 別売りで、同シリーズの塩胡椒入れもあります。 ご一緒にいかがでしょうか。 生産地：イギリス 年代：1970年代 サイズ：H11cm x 直径12,5cm 重さ：623g 状態：ほとんど未使用で良い状態です。 製品ひとつずつ時代の背景も違えば、深みや個性も異なります。 世界にひとつとして同じものはなく、古くから家庭などで受け継がれてきたものがアンティークやヴィンテージの魅力になりますので、そういった魅力に惹かれる方、その点をご理解頂ける方にお買い上げ頂ければ嬉しく思います。